[BMOM2]FW大場駿(4年) 稲穂のインザーギ大場が2ゴールに絡む大活躍
BeYonD 編集部稲穂のインザーギ 大場
第4節、勝ち点9の首位稲穂は勝ち点7と2位につけているフースバルとの天王山に2-0で勝利した。この大事な一戦でFWの97番大場 駿(4年=横河武蔵野Y)は、決勝点となる先制点を決めチームに勢いをもたらし、2点目でもPKを獲得しこのPKが追加点となった。この日2得点に絡む活躍を見せた。
「今年の稲穂は走り勝つをコンセプトにやっています。アットホームカップ決勝の疲れが残ってたんですが、マガハイ決勝で負けたリベンジを胸に最初から全力でいこうと決めてました」と大場が話した通り、試合前から非常に気合いを感じさせる雰囲気であった。また、ゴールシーンについて大場は「ファーストタッチで決まったなとは思いました。最初はニアに打とうと思ったのですがトラップが良かったのと相手が思ったより寄せてこなかったのでファーに流しこもうと判断した」と語った。トラップした時点で決まったと思えるのは大場の高いゴールへの嗅覚を持ってこその感覚だろう。今後も97番大場に期待だ。
Written by
BeYonD 編集部
beyond
BeYonD編集部です。
Keywords
Recommend
【BMOM】神山知也(2年=座間)エスペ期待の2年生エースが2発で勝利を呼び寄せた!
10月27日に行われた第3節は、明治大学エスペランサ(以下:明治エスペ)と明治大学体同連生田サッカー部蹴友会(以下:明治生田)の明治ダービーとなった。明治エスペは前半から積極的にゴールを狙い、守備でも…
read more BeYonD 編集部1マネが語るサッカーサークルのイメージとは?
今回は、この夏新たにサークルデビューした 3人の1マネにサッカーサークルについてインタビューしました。 サッカーサークルを選んだ理由や印象、実際入ってみて感じたことなど…
read more BeYonD 編集部【新チーム始動インタビューvol.8】”早稲田大学 稲穂キッカーズ”
昨年度、新関東カップ、アットホームカップ、新関東リーグで優勝を果たし、日本一に輝いた早稲田大学稲穂キッカーズ(以下:稲穂)。 まさに「稲穂の年」と言われた昨シーズンが終わり、新シーズンが幕を開け…
read more BeYonD 編集部【マネの技術vol.5 】〜プレを支えるテーピングの方法編〜
プレイヤーが足を痛めている…けど試合に出場したい… そんな時に必要なのがテーピング!! いつもプレイヤーがテーピングしている姿を見て、やってあげたいなと思っているマネさんもいるのではないでしょうか…
read more BeYonD 編集部【新歓記事2021】vol.2 早稲田大学サッカーサークルその2
新歓記事vol.2ではvol .1に引き続き早稲田大学の6チームを紹介します! 早稲田大学荒友キッカーズ ・自分たちのサークルを一言で表すと! …
read more 東 孝太郎[BMOM1]MF新井裕貴(3年) “いぶし銀”のプレーで中盤を支配
【アットホームカップ決勝戦】味の素スタジアム西競技場 早稲田大学稲穂キッカーズ 2-1 法政大学学団連サッカー部 ”いぶし銀”の仕事人 背番号4番。エンジ色のユニフォームを着た、この男には"いぶ…
read more BeYonD 編集部【BMOM7】GK山崎亮輔(2年) ビッグセーブ連発でチームを救う
最後の砦 山崎 第5節、7位早稲田大学HUMAN.F.Cは、8位中央大学サッカー同好会と対戦。結果は4-0でHUMANが快勝した。スコアだけを見れば、簡単な試合に見えるが、幾度となくピンチが訪れる危…
read more BeYonD 編集部【美女マネ特集vol.10】記念すべき第10回は同好会カテゴリー最古の歴史を誇り、来年で77期を迎えるあのチームのマネ!
みなさんこんにちは! なんと、、、。 美女マネが、、、。 ついに第10回を迎えました!! &nb…
read more BeYonD 編集部[新歓記事vol.5] 新入生必見!中央大学サッカーサークル紹介!!
こんばんは!中央大学にご入学の皆さん、おめでとうございます! サッカーサークルに興味を持ってくれた皆さんに・・・ 今回は第5弾!激戦地区『中央大学』のサッカーサークル特集です! 今回…
read more BeYonD 編集部【新関東カップ2017】ニューヒーロー賞”中島剣士郎”(1年=早大本庄)”
稲穂キッカーズ(以下:稲穂)が圧巻の三連覇を果たし幕を閉じた新関東カップ2017。大会を通し多くの激闘が繰り広げられ、強豪チームがぶつかり合い、白熱した大会であった。4月から入学した新入生を加えた初の…
read more 高橋佑輔