[BMOM2]FW大場駿(4年) 稲穂のインザーギ大場が2ゴールに絡む大活躍
BeYonD 編集部稲穂のインザーギ 大場
第4節、勝ち点9の首位稲穂は勝ち点7と2位につけているフースバルとの天王山に2-0で勝利した。この大事な一戦でFWの97番大場 駿(4年=横河武蔵野Y)は、決勝点となる先制点を決めチームに勢いをもたらし、2点目でもPKを獲得しこのPKが追加点となった。この日2得点に絡む活躍を見せた。
「今年の稲穂は走り勝つをコンセプトにやっています。アットホームカップ決勝の疲れが残ってたんですが、マガハイ決勝で負けたリベンジを胸に最初から全力でいこうと決めてました」と大場が話した通り、試合前から非常に気合いを感じさせる雰囲気であった。また、ゴールシーンについて大場は「ファーストタッチで決まったなとは思いました。最初はニアに打とうと思ったのですがトラップが良かったのと相手が思ったより寄せてこなかったのでファーに流しこもうと判断した」と語った。トラップした時点で決まったと思えるのは大場の高いゴールへの嗅覚を持ってこその感覚だろう。今後も97番大場に期待だ。
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