【新関東リーグ2019・1部第6節マッチハイライト】優勝争いと残留争いが2極化!運命は最終節に委ねられた!

高橋佑輔

2019年11月10日、鹿島ハイツ第5グラウンドにて新関東リーグ第6節が行われた。
今節の特徴は2つ、

「引き分けの対戦がなかったこと」
「順位変動が起きなかったこと」

である。
今節の対戦は第5節終了時の順位で上位チームvs下位チームという構図が生まれた。

順位をひっくり返すには下位4チームに位置するチームが上位4チームに位置するチームを倒さなくてはいけない状況であった。しかし今節は上位4チームが確実に勝利。優勝争いと残留争いが綺麗に二つに分かれる形となった。

第1試合

第1試合の対戦カードは首位早稲田大学FC.GUSTA(以下:早稲田グスタ)対6位明治大学Esperanza(以下:明治エスぺ)。

首位早稲田グスタは3分に三橋友也(3年=國學院久我山)のボールに金田直輝(3年=國學院久我山)が合わせると幸先良く先制。その後も攻め手を緩めない早稲田グスタは華麗な崩しから杉本達郎(3年=FC栗の木)が追加点。磐石な試合運びで優勝に向けて確実な勝ち点3を手に入れた。

早稲田グスタは次節立教大学サッカー愛好会(以下:立教愛好会)に勝利すれば優勝が確定となる。対する明治エスぺは現在勝ち点5。自力残留に向けて次節の早稲田大学理工サッカー部(以下:早稲田理工)戦は何としても勝利が欲しいところだ。

第2試合

第2試合の対戦カードは4位早稲田理工対7位立教愛好会。

早稲田理工は前半26分に田村康太(2年 =小倉)が個人技から勢い良くゴールをこじ空けると先制。後半の開始早々にも2年生DF出原蒼己(2年=千種)が追加点をあげると、その2得点を守りきり試合終了。

調子をあげる早稲田理工は3連勝。昇格組としての1部リーグだったが今節で残留を確定させた。対する立教愛好会は勝ち点4で7位に沈んだままだ。次節、残留に向けて首の皮を繋げるべく首位早稲田グスタを撃破しなくてはならない。カップ戦王者、マガ杯準優勝の意地を今見せるときだ。

第3試合

第3試合の対戦カードは3位中央大学体同連フースバルクラブ(以下:中央フースバル)対8位明治大学体同連生田サッカー蹴友会(以下:明治生田)。

試合は中央フースバルがチャンスを多く作り、それに明治生田が対応するという形で進んでいく。スコアレスで迎えた後半残り10分、中央フースバルはキャプテン小竹直輝(3年=新潟明訓)が裏に抜け出すとGKとの一対一を冷静に流し込み待望の先制点。このまま中央フースバルが逃げ切り勝ち点3を手にした。

昨年度リーグ覇者・中央フースバルに優勝の可能性は残されている。そのためには最終節で宿敵早稲田大学稲穂キッカーズ(以下:早稲田稲穂)を倒すことはマストだ。対する最下位に沈む明治生田は最終節に同校のライバル明治大学体同連サッカー部(以下:明治体同連)と対戦。2年前、全く同じシチュエーションで明治体同連を下し自動降格を回避した明治生田。2年前のあの感動を再来させることはできるのか?

第4試合

第4試合の対戦カードは2位早稲田稲穂対5位明治体同連。

早稲田稲穂は前半10分にキャプテン中島剣士郎(3年=早大本庄)が先制点をあげると、同30分にも中島が追加点。
得意の運動量で試合を支配するとそのまま2点リードを守りきり、確実に勝ち点3を積み上げた。

早稲田稲穂は最終節で中央フースバルと対戦。早稲田グスタが引き分けか負けの場合、勝利すれば優勝となる。最終節でのこの強豪対決は一番の見所となるだろう。対する明治体同連は勝ち点7ではあるが降格の可能性は残されている。相手は同校のライバル明治生田。勝って確実に残留を決めることができるか?

9b01979d-e4c0-4bdd-bd6f-115e9c4fdbd9

【新関東リーグ2019・1部・第6節】
11/10(日)  鹿島ハイツ第5グラウンド

*第1試合
早稲田グスタ 2 -0  明治エスぺ
[グ]金田、杉本

*第2試合
早稲田理工 2-0  立教愛好会
[理]田村、出原

*第3試合
中央フースバル 1
-0  明治生田
[中]小竹

*第4試合
早稲田稲穂  2-0  明治体同連
[稲]中島×2

Written by

高橋佑輔

takahashi

早稲田大学 FC.GUSTA

Keywords

Recommend

コラム 2021.11.28

【新関東リーグ2021・第9節】新関東リーグ最終節!優勝・残留をかけた運命の一戦に勝利したのは!?

11月27日(土)矢田部グラウンドにて新関東リーグ最終節が行われた。今節までに慶應義塾大学理工学部体育会サッカー部(以下:慶應理工)と中央大学サッカー同好会(以下:中央サカ同)の降格が決まっている。今…

read more 東 孝太郎
コラム 2017.05.18

【プレからの想い vol.2】”家族であり、クラスメートのような存在”

どうも、協力的な仕事ぶり、充実したサークル生活、BeYonDです! プレからマネへの想いを知るための企画“プレからの想い”第二弾です! さてさて、今回ご紹介するのは「プレマネ仲良すぎて嫉妬不可…

read more BeYonD 編集部
コラム 2017.08.28

【マネの想いvol.9】”何があっても、応援し続ける”

明治大学体同連サッカー部  藤原由衣さん     −体同連としての3年間の結果はどのようなものでしたか? 2年のときが1番強かったと思います。私た…

read more BeYonD 編集部
コラム 2024.04.14

【新歓記事vol.5】法政大学新入生必見!法政サッカーサークル比較してみました!!

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます! 今回の記事では、法政大学のサッカーサークルを紹介していきます! 数あるサッカーサークルの中でも新関東に所属している2チーム、工体連サッカー部(以後:工…

read more BeYonD 編集部
コラム 2017.06.05

【BMOM56】千葉駿哉(2年=横浜Fマリノス)1G1AでJユースの違い魅せつける!

明治大学Groovy kids(以下:グルービー)は5月28日新関東カップ2017 4回戦 ジャイアントキリングを起こしている首都大学東京八雲FCと対戦し、2-0で勝利し1部の意地を魅せつけた。 …

read more BeYonD 編集部
コラム 2016.10.11

【美女マネ特集vol.1】記念すべき第1回はこの夏日本一に輝いたあのチームのマネ!!

ついに始まった夢の企画。 同好会カテゴリーに所属する全プレーヤーが この日を待ちわびていたといっても過言でしょう。   はい、過言です。 しかし、この日のためにボー…

read more BeYonD 編集部
コラム 2019.01.10

【完全個別キャリア面談のご案内】パッションナビで自分らしい就活をしよう!

皆様こんにちは! そして新年あけましておめでとうございます! 早速ですが、BeYonDプロジェクトから完全個別キャリア面談の紹介をさせていただきます。 以前もBeYonDと共同で就活…

read more 高橋佑輔
コラム 2017.05.31

【BMOM48】大寺泰楽(2年=滝川)”早理の起爆剤”が勝利を手繰り寄せる!!

5月27日新関東カップ2017  3回戦、早稲田大学理工サッカー部(以下:早理)は2部上位枠として3回戦から参戦した慶應キッカーズフットボールクラブ(以下:慶應キッカーズ)と対戦した。 ”早…

read more 高橋佑輔
コラム 2017.09.17

【高校別OB座談会vol.6】千葉県〇〇の強豪2校のOB座談会 高校時代の地獄のトレーニングから現在の苦悩までを語り合う!

日本トップのサッカー県、千葉。   今回はそんな千葉県にある幕張の 強豪校・幕張総合高校・渋谷幕張高校2チームまとめて座談会。   高校時代の"浜練"…

read more BeYonD 編集部
コラム 2016.11.23

【BMOM16】坂梨 龍太(2年) スプリントを繰り返しチームを支える

デビル 坂梨 早稲田稲穂は、先日に行われた新関東リーグ最終節で早稲田HUMANと対戦した。早稲田稲穂 にとっては、全勝優勝がかかった大事な早稲田ダービーとなった。結果は1-0で早稲田稲穂が苦しみなが…

read more BeYonD 編集部

-PICKUP CIRCLE-