今後のサッカーサークル界を牽引する11人を紹介!【前編】

BeYonD 編集部

【学年別ROUND 1年生 ベストイレブン】

先日スポーツマネジメント株式会社が主催するFOOTBALL COMPETITION 2022【学年別ROUND】1年生が開催されました。また、決勝戦に併せて、ベストイレブン選考会が行われました。

今回の記事では、今後のサッカーサークル界を引っ張っていくであろう11人の内、5人を紹介していきます!
日々の練習から試合のメンバー決めまで、学生たちで運営を行う大学サッカーサークル。高校時代の部活動と大きく異なる環境を過ごした彼らにこの1年間を振り返ってもらいました!

【1:高校時代のサークルへの印象・入ったきっかけ 2:この一年を振り返って 3:今年の目標】

 

豊村亮太 高砂FC 23(浦和南)

1当初はサークル入るつもりは無かったです。遊んでばっかのイメージでしたが、先輩に誘われたのがきっかけでいざ入ってみるとレベルが高くてびっくりしました。

2全部サークルで埋まった1年間でした。サッカーすることは勿論のこと、遊びも楽しい1年でした。

3去年のアットホームカップでは、自分が止められずにPK負けをして、全国大会に出場できませんでした。今年こそは全国大会に出場したいです!

阿部真珠 中央大学サッカー同好会(日大山形)

1第一印象としては、遊び感というかサッカーをしながらも遊びをメインでやっている印象を持っていました。

2もっとサッカーを適当にやるのかなと思っていたけど、思っていたよりちゃんと練習するし、すごいなと思いました。楽しいなというのが率直な感想です。

3今年の目標は世界征服です。

 

北村恵介 法政大学学団連サッカー部(法政第二)

1高校と同じ熱量でやっているサークルもあれば、そうでないサークルもあると思っていました。高校時代コロナの影響で不完全燃焼に終わり、大学でも高校時代と同じ熱量でやりたいと考えていました。

2とにかく楽しい1年でした。サッカー面では、想像以上に上手い選手が多く、その中で揉まれることで上達を感じられました。また本気の試合ができて達成感に満ち溢れています。

3まだタイトルを取れていないので、残り2年間でできるだけ多くのタイトルを取りたいです!

島一将 法政大学学団連サッカー部(法政第二)

1部活ほどはガチでやらないところ。

2強度はイメージ通りでした。高校サッカーよりも縛りがなく、楽しい部分が多いです。

3次の大会であるMARCHカップで優勝したい。まだ一年生で出た大会で優勝できていなくて、決勝まで行っても勝てていないので、なんとか一年生でタイトルをとりたいです。

小平稜也 神奈川大学AGRADA(帝京長岡)

1高校に比べてゆるく、遊びでやっている組織。練習も大会もほとんどなく、上手い選手も少ない未知の世界でした。

2アットホームカップなどに出場して、上手い人が想像以上にたくさんいました。チームとしても完成されていて、一体感を思ってサッカーをやっている姿には驚きました。仲間と勝利を分かち合う瞬間は最高でした。

3今はコロナの影響であまり活動ができていない状況ですが、活動を重ねる中で戦術といった細かい部分まで突き詰めていいチームを作り上げたいです。そしてその先にはアットホームカップで優勝したいです。

 

 

いかがでしたでしょうか。是非ベストイレブンに選ばれた彼らの名前と顔を覚えて、対戦する際はマンマークをつけましょう!!残りの6人を紹介した記事は明日公開予定です!

Written by

BeYonD 編集部

beyond

BeYonD編集部です。

Keywords

Recommend

コラム 2018.06.26

【BMOM100】梶原大和(2年=都立狛江)記念すべき100回目を飾ったのは、”強くて走れる”早稲田稲穂の長身フォワード!!

2016年11月に行われたアットホームカップ関東大会決勝で初めて執筆されたBMOMも、今回で100回目を迎えた。記念すべきビヨンド初のBMOMは早稲田大学稲穂キッカーズ(以下:早稲田稲穂)の"いぶし銀…

read more BeYonD 編集部
コラム 2025.04.20

BeYonDって何?

こんにちは!BeYonD編集部です! サークルに入ったばかりの新入生や、活動に慣れてきた2年生の皆さんに向けて、今回は私たちBeYonD(ビヨンド)がどんな存在で、何を目指しているのかをご紹介します…

read more 森山 純平
コラム 2018.02.12

【BMOM89】工藤敬太(2年=検見川)勝利を手繰り寄せるスーパーゴール!!

先日行われた学年別round 2年生大会で見事優勝を収めた中央大学MAPLE(以下:中央MAPLE)。大方の予想に反して今大会のダークホースとして大躍進した中央MAPLEの中でも一際異彩を放ち、決勝で…

read more BeYonD 編集部
コラム 2017.08.15

【BMOM69】”圧倒的存在”遊佐拓矢(3年=川越南)が成蹊の頂点に導く決勝弾!!

8月17日に行われた成蹊大学学内戦の決勝戦。 成蹊大学アースエラスティックサッカー(以下:ARSE)と成蹊大学フットサルクラブ(以下:SFC)が頂点を争った。 前半からギア全開のARSEに押さ…

read more BeYonD 編集部
コラム 2017.04.13

【新チーム始動インタビューvol.7】”早稲田大学HUMAN FC”

強豪ひしめく早稲田大学で毎年存在感を示し、直近の学内戦でも優勝という結果を残した早稲田大学HUMAN FC(以下HUMAN)のキャプテン緒方哲人(新3年=加治木)と幹事長の藤林拓哉(新3年=比叡山)に…

read more BeYonD 編集部
コラム 2019.07.12

【BMOM134】鷲田修一(3年=多摩)抜群の安定感とキャプテンシーでチームを優勝に導く。

7月7日、立教愛好会(以下:立愛)と青山理工サッカー部(以下:青理)の新関東カップ決勝戦が行われた。強い風と雨が吹き付ける悪天候の中の試合は前半に先制点を挙げた立愛がそのリードを守り切り、令和最初の新…

read more BeYonD 編集部
コラム 2017.03.05

【BMOM30】SB嶋方翼(2年=農大二高)左サイドをシャットアウトし悲願の初タイトル獲得

本日、GuamChampionship予選が鹿島ハイツにて行われた。決勝戦は立教大学サッカー愛好会、慶應大学理工学部サッカー部というカード。結果は1-1の同点で50分間が終了した。そして、PK戦の末、…

read more BeYonD 編集部
コラム 2024.06.28

【新関東カップ決勝直前特集】決勝に進んだ両チームの注目選手紹介!

サークルサッカーを愛する皆さんこんばんは!Beyond編集部です。新歓も終わり、新入生もサークルサッカーに馴染んできた時期ではないでしょうか。 5/25(土)から開幕した新関東カップも残すところ…

read more 鶴我史弥
コラム 2017.01.07

新チーム始動インタビュー第2弾”中央大学フースバルクラブ 若杉俊介”

2017年になり、新チームが始動した中央大学フースバルクラブ。キャプテンの若杉俊介(2年=新潟明訓)を取材した。 (写真 左はキャプテンの若杉、右は副キャプテンの大石) 2015-20…

read more BeYonD 編集部
コラム 2017.10.06

【同好会基礎情報vol.11】アットホームカップとは?

  こんにちは! ついにどこの大学も夏休みが終わり 長袖がちょうどいい季節になってきましたね。   でも皆さん、涼しい顔をしてる場合じゃないですよ?? …

read more BeYonD 編集部

-PICKUP CIRCLE-