【全米に教えたい】モチベーションムービーの作り方!!
BeYonD 編集部
12月に入ってだいたいのチームも代が替わり、新体制に変わったことでしょう。
これからモチベーションムービーをつくることになった方もいるかもしれません。
そんな方のために、今回はモチベーションムービーの作り方をご紹介します!
教えてくれるのは、前回の特集記事が大好評だった、青山学院大学理工サッカー部3年の神戸大樹さんです!!
それではまず、使用機材から。
「PCはMacBook Pro、動画編集ソフトはFinal Cut Pro Xです。カメラはビデオカメラとGoProHERO4を使ってて、撮り方としては洋楽のPVやEDMのlyric videoからヒントをもらったりしています。その影響もあって使われてる曲は邦楽はほとんど無くて洋楽(EDM)ばかりになってます」
なるほどなるほど。それでは作り方のコツを教えて頂く前に、まずはこちらのムービーを見てみましょう。
復習完了。何度見ても素晴らしいです。
それでは神戸さんが教える三つのポイントがこちら↓
POINT1:曲のテンポと同じタイミングで写真や動画のクリップを切り替える
これは簡単だけどめちゃくちゃ重要で、これをするだけでテンポ良く動画としてのクオリティが上がります。テンポは早い遅いありますが、自分は早い方がカッコよくなると思います。実際自分のムービーはテンポの早い曲を多く採用していてそれに合わせて一つの動画のクリップは短いもので0.3〜1.0秒位のものばかり繋ぎ合わせています。
POINT2:曲のサビで動画の一番の盛り上がりを作る
先ほどのテンポの話につながることがありますが、サビで1番の盛り上がりを作ると動画としてみててワクワクしますし、サビの前では逆に期待感を煽るような演出が望ましいです。自分のムービーの多くはサビに入るまではスローで動画をつなげたり、あとは試合中の動画はサビにとっておいて、サビまでは練習中だったり、試合前のアップ中の動画をよく使っています。この順番は選手たちの試合前の準備の順番と同じになっているのでなおさらモチベーションを上げるコツになっていると思います。
POINT3:一つのムービーに使われる動画と写真に同じフィルターを使って加工に統一感を出す
撮った動画や写真をそのままの色合いで使うとやはり素人が作ったムービーというイメージになってしまいます。加工によって全部の動画や写真をカッコよくすれば当たり前ですがムービー自体がカッコよく仕上がります。それと、サビの話につながりますがサビだけフィルターの加工を変えたりすると盛り上がりを演出できてムービーの完成度が上がります。例としてサビに入る直前にゴールシーンを撮った動画を使うとしましょう。シュート直前までは白黒の加工をしてゴールの瞬間に鮮やかなカラーの加工にします。するとゴールシーンが際立ちカッコよく見える仕組みになっています。他にもスローや手ぶれの加工があるともっとカッコよくなるかもしれません。
確かに、この三つで大きく出来栄えが変わるみたいです!!!
それでは、「素材」となる動画の撮り方を教えて頂く前に、今度はこちらを!!
こんな素敵なものが自分のチームで作れたら、チーム全員号泣不可避でしょう。
動画の撮り方のコツを特別に伝授していただきました!
コツ1:めいいっぱいズームして被写体を枠からはみ出るように撮る
ズームして被写体を大きく撮るととても絵的にインパクトのあるものになります。例えばボール、選手たちの足元、顔、です。このようなズームで撮るためには家庭用のビデオカメラがちょうどいいと思います。自分はGoProなどでも動画を撮っていますがどちらかというとビデオカメラの方が向いていると思います。
コツ2:マネージャーや応援している選手、練習場の設備などのサッカー以外の風景も撮る
どうしても試合中の動画を撮ることばかり考えてる人が多いと思いますが、試合の外の動画もたくさん撮っておくとムービーを作るときに使える場面が多くあります。例えばナイターの照明だったり、ゴールポストだったりはサビ前のイントロの部分で使用すると活躍します。マネージャーの試合中選手たちを祈るような表情や応援しているスタメン以外の選手たちのサポートしている姿はムービーになると、きっと見てる人達に何らかのメッセージを与えるでしょう。
確かに、何らかのメッセージがものすごい勢いで伝わってきました。
最後に、一番大切なことを教えて頂きました。
最初はかなり難しいかもしれませんが、撮った動画を後からただ編集せずに、ムービーの全体をイメージしてから動画を撮る。先に曲を決めておいてから動画を撮ることです。こんなムービーをこの曲で作りたいなぁっていう構想を先に立てておいて、曲から想像できるムービーの完成系のイメージを頭の中で作ります。それにあった動画や写真を後から撮って編集でどんどんイメージ通りに当てはめていく技法です。この技法は1度ハマるとめちゃくちゃいいムービーに仕上がります。使う曲だけでも先に決めておくと動画や写真も撮りやすいですし、しかも動画編集も先にイメージしてあるのでスムーズに進みます。
難しそうですが、確かに完成度は上がりそうですね!!
今回も丁寧な説明ありがとうございました。
ぜひみなさんも参考にしてみてください!!
Written by
BeYonD 編集部
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