【関西同好会リーグ1部第5節】首位攻防戦は首位同志社三ツ葉が阪大同好会を下す
BeYonD 編集部RESULTS
関西同好会リーグ1部第5節
三ツ葉キッカーズ
サッカー同好会
【関西同好会リーグ1部第5節】
同志社大学三ツ葉キッカーズ(勝ち点10)vs大阪大学サッカー同好会(勝ち点8)の試合が
10/29日(土)同志社大学サッカー場で行われた。両チームとも勝てば1位のこの試合。リーグ制覇のためには落とすことの出来ない重要な一戦だ。
前半
序盤から三ツ葉が果敢に仕掛ける。前半8分、三ツ葉の巧みなパス回しから77番田中(2年=近畿大学附属)がワンツーでボールをゴール前に運び、左足で巻いたシュートをネットに突き刺し三ツ葉が早々に先制する。その後も三ツ葉が攻め続けるものの、阪大同好会DF陣が高い集中力を見せ、ゴールを割らせず1-0で前半終了。後半は阪大同好会がリーグ2位の意地を見せつけることができるか?
後半
後半に入っても阪大同好会の守備はなかなか崩れない。選手層の厚い三ツ葉は次々に選手を替え、この展開の打破を図る。積極的な交代策が功を奏し、後半23分、遂に三ツ葉が阪大同好会の堅守を破る。途中出場した9番加藤(1年=ジュビロ磐田U-18)が、2番鈴木(3年=近畿大学附属)のロングボールに反応し、相手ディフェンスに競り勝ってループシュートを決め、2-0とする。
この失点で阪大同好会は集中力が切れ、わずか5分後の後半28分、三ツ葉のコーナーキックからこれまた途中出場の17番綿矢(2年=大野)が頭で綺麗に合わせ、続け様に追加点を決められてしまう。試合終了間際、阪大同好会37番松森(2年=茨木)の放ったシュートがポストを直撃し、見せ場を作るも試合はそのまま3-0で終了。
三ツ葉が終始攻め続ける中 阪大同好会も高い集中力を見せたが、三ツ葉の交代策が的中し1、2位対決は大差がつく結果となった。阪大同好会は優勝争いから一歩遠のいてしまったが、これからの巻き返しに期待したい。
Written by
BeYonD 編集部
beyond
BeYonD編集部です。
Keywords
Recommend
【新関東リーグ2020・1部第1節】全員が気持ちで戦った早稲田理工が早稲田ダービーを制す!
新関東リーグ2020・1部第1節
理工サッカー部
稲穂キッカーズ
新関東リーグ2020・1部第1節
理工サッカー部
稲穂キッカーズ
[アットホームカップ2024関東予選準決勝 ]決勝をかけた熱い戦いの結末はいかに
アットホームカップ関東予選準決勝
理工学部体育会サッカー部
HUMAN F.C.
アットホームカップ関東予選準決勝
理工学部体育会サッカー部
HUMAN F.C.
【新関東リーグ2017・1部第1節】ラスト10分の大逆転劇!!壮絶な打ち合いとなった初戦を制したのは…
新関東リーグ1部第1節
体同連サッカー部
FC.GUSTA
新関東リーグ1部第1節
体同連サッカー部
FC.GUSTA
【新関東リーグ2018 1部・第6節】セットプレーの強さを見せた!明治体同連が3得点で2位早稲田グスタに快勝!
新関東リーグ2018 1部・第6節
体同連サッカー部
FC.GUSTA
新関東リーグ2018 1部・第6節
体同連サッカー部
FC.GUSTA
【新関東リーグ2018 1部 第5節】激しいシーソーゲームは互いに勝ち点1を分け合う結果に!
新関東リーグ2018 1部・第5節
体同連サッカー部
サッカー愛好会
新関東リーグ2018 1部・第5節
体同連サッカー部
サッカー愛好会
【東西対抗戦】盤石の試合運びで三ッ葉キッカーズを退け稲穂キッカーズが有終の美を飾る
東西対抗戦
稲穂キッカーズ
三ツ葉キッカーズ
東西対抗戦
稲穂キッカーズ
三ツ葉キッカーズ
【新関東リーグ2019二部B・第5節】1年生コンビが大活躍!優勝に向けさらに邁進!
新関東リーグ2019二部B・第5節
HUMAN F.C.
工体連サッカー部
新関東リーグ2019二部B・第5節
HUMAN F.C.
工体連サッカー部
【文教大学学内戦決勝】Flipが早い時間で挙げた1点を守りきり歓喜の優勝!!
文教大学学内戦 決勝
文教大学学内戦 決勝
【新人戦2年生大会・決勝】慶應リコタイが圧倒的な力を見せ、頂点へ
新人戦2年生大会 決勝
理工学部体育会サッカー部
新人戦2年生大会 決勝
理工学部体育会サッカー部
【新関東カップ2017準々決勝】立愛が苦しみながらも逆転で体同連を下し準決勝へ駒を進める!
新関東カップ2017 準々決勝
サッカー愛好会
体同連サッカー部
新関東カップ2017 準々決勝
サッカー愛好会
体同連サッカー部