【Guam Championship決勝戦】延長戦にもつれる好ゲーム。京産大が凄まじい勢いで試合を飲み込んだ。

BeYonD 編集部

RESULTS

Guam Championship決勝戦

東洋大学
FC.Liberte
2-3
京都産業大学
ONZE

本日4月23日にGuam Championship決勝戦が行われた。決勝戦のカードは丹波ラウンド優勝の京都産業大学 ONZE(以下ONZE)と波崎ラウンド優勝の東洋大学FC Liberte(以下Liberte)。両チーム予選ラウンドを勝ち抜き、さらに本大会でも決勝まで駒を進めた実力派チーム。グアム選抜との対戦切符を手にするのはONZEかLiberteか。

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東洋大学FC Liberte 円陣img_4099 京都産業大学ONZE 円陣

前半

試合開始早々ペースを握ったのはLiberte。長身の2トップ34番深尾(3年=市立船橋)と16番西岡(3年=東久留米総合)が果敢にゴールを狙うものの先制点には辿り着けない。対してONZEもキープ力の高い8番桑垣(2年=島根大社)と51番三谷(3年=国泰寺)が前線で躍動する。
13分、右からのクロスをファーサイドで待ち受けていた桑垣がPA内で相手の足が引っかかりファウルと思われたが、ホイッスルは吹かれない。Liberteはヒヤリとしただろう。
16分、Liberteが鋭いカウンターを見せる。西岡が右サイドをワンツーで突破し、決定的な場面となるが放ったシュートはわずかに左に外れる。
その後お互いの守備陣が集中を切らさず、このままスコアレスドローで前半を折り返すと思われていた。
しかし24分、Liberteはコーナーのこぼれを深尾が中に柔らかいクロスを上げると、飛び込んだのは12番天下谷(3年=実践学園)。天下谷のヘディングがゴールに吸い込まれ、待望の先制点となる。
Liberteは素晴らしい時間帯に先制ゴールをあげた。対してONZEはいい雰囲気を崩さず試合に入れるか鍵となるだろう。

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後半

開始直後に試合が動く。
2分、ONZEは桑垣がサイド深くドリブルでえぐり、グラウンダーの速いクロスを送る。そのボールを56番豊島(2年=東山)が右足を振り抜き、ゴールに突き刺し同点。
4分、Liberteはゴール右でFKを獲得。2番山川(2年=東久留米総合)の左足の正確なキックにファーサイドに走りこんだ西岡がヘディングシュート。これをONZE18番GK鈴木(3年=神戸弘陵)が防ぎ切れず勝ち越しゴールとなる。
Liberteは、同点の勢いを殺すかのような電光石火の勝ち越し弾をあげ、その後42番岩間(2年=東福岡)と5番尾崎(3年=藤枝東)を中心にゴールを死守。
その後同点に追いつきたいONZEは、桑垣や三谷、豊島がゴールに迫るもののなかなかゴールを決めることができない。しかし、キャプテンの鈴木、元気な55番香川(3年=立正大淞南)を中心に雰囲気が落ちることはないONZE。落ちるどころかどんどん勢いづきゴールの匂いが漂い始める。
23分、ONZEがテンポよくボールを回すと、ドリブルがキレている豊島がPA内で倒されPK獲得。これを豊島が右下へしっかりと流し込みゴール。
終了間際にONZEが劇的な同点弾を上げ、このまま後半が終わり延長戦へ突入。

延長戦

後半1分、三谷が左サイドへ流れ、中へ正確なクロスを上げる。そのボールを15番丹羽(3年=東海大仰星)がインサイドボレー。このシュートはゴールの左隅に吸い込まれ、逆転ゴールとなった。この試合チャンスを作り続けた三谷がアシストという形で結果を出す。
その後もONZEの勢いが落ちることはなく、この勢いのまま試合終了。
3-2でONZEがGuam Championship本大会の頂点に立ち、グアム選抜との試合の切符を手に入れた。

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Liberteは試合に負けてはしまったものの、高いポテンシャルを秘めた選手が多い。中でも39番榊原(2年=昌平)のボールタッチには魅了された。
優勝したONZEは会場を飲み込むような圧倒的な勢いがあった。リードされていてもその勢いは落ちることなく、いいチームであったという印象。また、20番西川(3年=興国)が試合中に何度も気にしていた明日の1限へ無事行くことができたか気になるところである。

東洋大学
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