[BMOM2]FW大場駿(4年) 稲穂のインザーギ大場が2ゴールに絡む大活躍
BeYonD 編集部稲穂のインザーギ 大場
第4節、勝ち点9の首位稲穂は勝ち点7と2位につけているフースバルとの天王山に2-0で勝利した。この大事な一戦でFWの97番大場 駿(4年=横河武蔵野Y)は、決勝点となる先制点を決めチームに勢いをもたらし、2点目でもPKを獲得しこのPKが追加点となった。この日2得点に絡む活躍を見せた。
「今年の稲穂は走り勝つをコンセプトにやっています。アットホームカップ決勝の疲れが残ってたんですが、マガハイ決勝で負けたリベンジを胸に最初から全力でいこうと決めてました」と大場が話した通り、試合前から非常に気合いを感じさせる雰囲気であった。また、ゴールシーンについて大場は「ファーストタッチで決まったなとは思いました。最初はニアに打とうと思ったのですがトラップが良かったのと相手が思ったより寄せてこなかったのでファーに流しこもうと判断した」と語った。トラップした時点で決まったと思えるのは大場の高いゴールへの嗅覚を持ってこその感覚だろう。今後も97番大場に期待だ。
Written by
BeYonD 編集部
beyond
BeYonD編集部です。
Keywords
Recommend
【新関東リーグ2018 1部】第4節ハイライト
10月27日、新関東リーグ2018 1部・第4節が開催された。第4節は聖地・鹿島ハイツから会場を移し、波崎での開催となった。 波崎特有の風はあまり強くなく、良好なコンディションでの試合となった。 …
read more BeYonD 編集部【BMOM17】八木俊輔(1年) 新生TRIOSの守護神が三ツ葉の猛攻を完封
謙虚なニュースターの誕生 関西同好会リーグ最終節、同志社大学三ツ葉キッカーズと関西大学TRIOSとの一戦。春の王者TRIOSには負けられない意地があった。押される場面も少なくない…
read more BeYonD 編集部【新関東カップ2017】ベストイレブン
6月24日、早稲田大学稲穂キッカーズ(以下稲穂)が明治大学Groovykids(以下グル―ビー)を下し、見事な3連覇で幕を閉じた新関東カップ2017。この大会で活躍した選手からベストイレブンを選出させ…
read more BeYonD 編集部【サークル × 体育会イベント】早稲田稲穂キッカーズキャプテン 中島剣士郎『実際にはサッカーに熱中する同じ大学生』
3/27(水)に大学サッカー界新たな試みとして開催された「サークル × 体育会」イベント。この日はサークルvs体育会でバチバチの試合が繰り広げられた後に、交流会が開催され、お互いのイメージや価値観を交…
read more 高橋佑輔【チームの根vol.8】 “自己犠牲” 慶應義塾大学理工体育サッカー部 愛野幸陽(4年=穎明館)
77期にも及ぶ歴史を持ち、同好会カテゴリー最古参の慶應義塾大学理工体育会サッカー部(以下リコタイ)。 今回をそのリコタイを昨シーズン、副代表としてチームをまとめた男に迫った。 …
read more BeYonD 編集部【新関東FL2部A】ベストイレブン
【優勝】 明治大学体同連生田サッカー部 【得点王】 6得点 明治体同連生田サッカー部77番 吉崎光(2年=八千代) &nbs…
read more BeYonD 編集部【チーム特集】同志社大学 三ツ葉キッカーズ
こんにちは、BeYonD編集部です。 今回は関西同好会リーグ1部や京都府社会人リーグにも所属する関西強豪サークル、同志社大学三ツ葉キッカーズにインタビューさせていただきました!! 三ツ葉代…
read more 渋井颯太【ユニフォーム特集】サッカーユニフォームオーダー作成!かっこいいユニフォームどうやって作る?
皆さん、サッカーユニフォームのオーダー作成の際に、かっこいいユニフォームをどうやって作るのか興味ありませんか? ユニフォームのオーダー作成って難しいですよね、、 メーカーやデザイン、ロゴの種類や値…
read more BeYonD 編集部体育会でも、サークルでもない。新たな選択肢を体現するFC GRAN SUMAとは。
体育会サッカー部でも、サッカーサークルでもない。神奈川県社会人リーグ3部に大学生のみで参戦するFC GRAN SUMA。 「2年連続で惜しくも2部昇格を逃し、何としても今年は昇格を決めたい。」そう語…
read more 大田智輝【新関東リーグ2017・2部B第4節ハイライト】4連勝の明治エスペランサが首位をガッチリとキープ
早稲田HUMAN – 日大理工 早稲田HUMANが前半早々から圧巻のゴールショーを見せる。前半2分、菰原(3年=熊本国府)のゴールを皮切りに前半だけで3得点と自慢の攻撃陣が火を吹く。後半に入りそ…
read more BeYonD 編集部