今後のサッカーサークル界を牽引する11人を紹介!【後編】
BeYonD 編集部【学年別ROUND 1年生 ベストイレブン】
今回は前回の記事で紹介しきれなかった残りの6人を紹介していきます!
日々の練習から試合のメンバー決めまで、学生たちで運営を行う大学サッカーサークル。前回の記事と同様に、高校時代の部活動と大きく環境の異なる1年間を過ごした彼らに1年間を振り返ってもらいました。
【1:高校時代のサークルへの印象・入ったきっかけ 2:この一年を振り返って 3:今年の目標】
角能俊介 早稲田大学FC GUSTA(早大学院)
1高校時代の部活とは異なり、サッカーを趣味として捉え、サッカー以外のドライブやBBQなどの企画系が中心なものという印象を持っていました。
2サッカーのレベルをまだまだ上げようと皆で努力していて、高校の部活に筆頭するくらいの熱量を感じました。
3大学のサッカーサークル界を盛り上げていきたいです。コロナが蔓延して大会が中止になってしまうなどの悲しいことが起きないように日々感染対策を心掛けて楽しいサークルライフを送りたいです。
チームとしてはグスタを日本一に返り咲かせる🙂
助安勇治 慶応キッカーズ(日本大学高校)
1遊びながらサッカーするところ。高校でやり切った感はあったのですが、やっぱりサッカーが好きだったのでサークルに入りました。
2印象通りでした。その中でも、早稲田は強いサークルが特に多かったです。
3慶応キッカーズはみんなで雰囲気だけは高めようと頑張っている。できるだけ勝って上にいきたいです。
竹野豪 早稲田大学HUMAN FC (奈良高校)
1サークルは楽しんでやることがメイン。大学生と関わる機会もなく、高校の先輩にもサークルで続ける人はいなかったので、それが自分のサークルに対するイメージでした。サークルに入ったきっかけとしては、大学でできた友達が誘ってくれた。決めては、盛り上がり方が自分と合っていたところです。
2優勝といった目に見える結果は出なかったが、サークルに持っていた偏見が覆された一年でした。また、勝負に拘りながらも楽しんでやれた一年でした。
3去年も楽しかったですが、今年もより一層自分たち主導で楽しめるサークルづくりに貢献していきたいです。
中林岳也 中央大学サッカー同好会(昌平高校)
1高校生の時は、インスタグラムで見る限りマネージャーが凄く可愛くて、明るく楽しくやっているサークルという印象でした。他のサッカーサークルに所属している友達から、思ったよりサークルはガチと聞いていたので楽しみでした。。
2僕自身サークルに入ってから長い間怪我をしていたのですが、時々練習に行った時でも声をかけてくれるような本当に優しい人ばかりです。アットホームな雰囲気です。
3所属しているサッカー同好会を新関東リーグ1部に昇格させること、そして怪我無くシーズンを終えることです。
伊藤碧斗 日本大学理工サッカー部(日大鶴ヶ丘)
1遊びのイメージでした。サッカーをやる時間が欲しく、大学近くで探してサークルに入りました。
2しっかりやるところもあれば、楽しくやる部分もあり楽しいです。
3自分は社会人サッカーをメインにやっていて、サークルはたまに参加するぐらいなのですが、とにかく怪我なく頑張りたいです。
岡本拓真 明治大学体同連サッカー部(明大中野八王子高校)
1個人としても、世間的に見てもサークルという響きは、あまりサッカーを真面目にやってないというイメージを持っていました。
2とにかくサッカーのレベルが高いことに驚きました。抱いていてたイメージが大きく変わった一年でした。また、選手権に出場したことのある選手が所属していたりと、とてもレベルが高い環境でできていて、刺激を受けています。
3去年新関東リーグに1年生ながら出場させてもらったが、2部降格となってしまったので、今年の代で1部に復帰できるように頑張っていきたいです。
いかがでしたでしょうか。是非今回紹介した11人のこれからの活躍に是非注目してみてください!今回は11人しか紹介できませんでしたが、サッカーサークル界にはまだまだ魅力的な選手がたくさんいるので、他の選手にも要注意です!今後期待の新1年の紹介記事も書こうと思っているので、楽しみにしていてください!
Written by
BeYonD 編集部
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