【マガハイ直前!】昨年度Best4サークルにインタビュー vol.1
BeYonD 編集部
みなさん、お疲れ様です!!BeYonD編集部です!夏の大会に向け、各サークル活気がましている時期ではないでしょうか??
9月8日より、第41回サッカーマガジンカップオープン大会2023が開催されます。5日間に渡り、各チームが鎬を削りあう間違いなくサッカーサークル界最大級の大会です!また、各サークル髪を染めることも多く、41回という伝統を持つ「祭り」のような一面もあります!
そこで今回は昨年度マガハイベスト4という成績を残した、早稲田大学HUMAN F.C.(以下:早稲田HUMAN)、慶應義塾大学理工学部体育会サッカー部(以下:慶應理工)の選手にインタビューをしました!今回の大会に向けて熱い思いが語られています!!必見です!!
早稲田大学 HUMAN F.C.
まずは、早稲田HUMANにインタビューしていきます!今回インタビューに協力してくれたのは、キャプテンの竹野豪さんです!昨年度マガジン杯ベストイレブンに加え、得点王を獲得している実力者です!
-それでは早速インタビューしていきます!まず、昨年の良かったところは何でしょうか?
間違いなく雰囲気!!
HUMANが一番盛り上がってた自信あるし、みんながめちゃめちゃ仲良くなれたってところが大きい!ほんとに去年のマガハイは1番HUMANらしいHUMANを見せれたと思ってる!
-とても良い雰囲気で大会に臨めてたんですね!逆に悪かった部分などはありますか?
ゆーてほとんどないんやけど、応援の部分が一番悔しいかな!去年も常に移動しながら各チームの応援に行ってたけど、まだまだやりたいしもっともっとできたかなっていう部分が反省点!
あ、あと宿帰った時にもっと遊べば良かったかな。最初は鬼ごっこしたり卓球したりWiiしたりめちゃくちゃ遊んだけど最後の方は疲れて寝るの早すぎたんで今年は遊び尽くします!笑
-なるほど!確かに去年は試合時間が被ることがあってなかなか他チームの試合を見れない時もあったよね。疲れた中でも楽しさを見出せるのがマガ杯のいいところだね!じゃあ、そんなHUMANの注目選手を教えてください!
それはもちろんCチームキャプテンの柳澤京介だよね!190センチを超える長身イケメンで、誰もが予想できない奇想天外な行動により敵味方全てを惑わすスーパープレイヤー!そんな京介が今年はキャプテンという役職でどのようなプレーをするのか期待してる!
-Aチームだけでなく全てのチームに注目していきたいですね!今年のマガ杯の意気込みをお願いします!
今年はマジで楽しみ!ABCともに仕上がってるし、HUMANとしてタイトルも全然夢じゃないとは思ってます!HUMANらしく死ぬほど盛り上がって周りのサークル全部圧倒して一番楽しんだサークルはうちって胸張って言えるように頑張ります!
-そうだね!絶対優勝したいね!優勝を目指していく上で戦いたいチームがあれば教えてください!
稲穂キッカーズかな!間違いなく因縁のライバル!悔しい思いをさせられることも多いので、ここで一つ勝って次に繋げたいかな!
-去年のマガ杯で負けてるから同じ舞台でリベンジしたいよね!最後に一言お願いします!
すっげーばかやって、盛り上がって、笑って、泣いて、最高に楽しいthe青春!なこの大会HUMANが一番に盛り上がって、周りのサークルを巻き込んで全員でマジで最高な大会にしたいです!!
-ありがとうございました!
優勝を目指すだけではなく、楽しむ心を忘れない大切さを語ってくれました!今年のHUMANがどのような盛り上がりを見せるのか注目です!
慶應義塾大学理工学部体育会サッカー部
続いては昨年度3位慶應義塾大学理工学部体育会サッカー部です!
代表して現在4年生の中嶋快さんにインタビューしてみました!
-昨年のマガジン杯を振り返って良かった点を教えて下さい!
Aは3位、Bは9位、また全試合無失点という成績を残せたこと!
ABお互い応援し合って、最高の雰囲気で全員で戦えたことです!
-逆になにか反省点等はあったりしますか?
ほぼパーフェクトでした!
強いて言えば優勝したかったことぐらいです!
-それでは今年の意気込みについて聞かせてください!
今年はリコタイから6チームほど出場するので、絶対に決勝はリコタイ同士で戦います!
-最後に!注目の選手を1人あげてください!
鶴我史弥です!
リコタイが誇るフィジカル系センターバックです!その可愛らしい見た目からは想像できないパワフルなプレーに大注目です!
今大会で初めてマガジン杯に参加する部員が多い理工学部体育会サッカー部ですが、気合は十分です!そんなリコタイのサッカーに大注目です!
いかがでしたでしょうか?今回はマガジン杯ベスト4の2チームにインタビューをしました!各チームの色、想いが伝わってきたのではないでしょうか?次回は優勝、準優勝の2チームへのインタビューです!
Written by
BeYonD 編集部
beyond
BeYonD編集部です。
Keywords
Recommend
【BMOM25】 伴勇(1年=松本山雅Y) 寄せ集めのチームを決勝まで導いたキャプテンの心意気が歓喜の瞬間をもたらす!
新人戦1年生大会②の決勝戦は成蹊大学FC kanoaと法政大学学団連サッカー部の激しい攻防が繰り広げられた。技巧派集団法政学団連の攻撃陣を無失点で抑え込み、1-0の接戦をものにした成蹊大学FC kan…
read more BeYonD 編集部【参加チーム募集】関西で大好評だったフットサル1年生選手権が関東上陸!!サッカーサークル大歓迎!!
全て倒して王になれ。 最強は誰か?1年生王者は誰か? 【WHO IS NO.1 ?】 参加資格は至ってシンプル。 <世代最強>を欲していること。 勝って勝って勝ちまく…
read more BeYonD 編集部2年生学年大会 みどころ
2月5日・6日に鹿島ハイツにて2年生大会が行われる。昨年度の1年生大会は神奈川大学Colpoが決勝で立教愛好会に3-1と勝利し優勝している。しかし、前回大会覇者の神奈川大学Colpoは、今回の大会には…
read more BeYonD 編集部サッカーサークル界に新リーグ創設!立ち上げのきっかけや現状、将来設計に迫る!
みなさんこんにちは! 今年度から新関東リーグに所属するチームで新しいリーグが創設されたのは御存じでしょうか? その名もSpielen Rookie Leagueです! 創設1年目の今年は…
read more BeYonD 編集部【新関東リーグ2017MVP】やんちゃな王様から、真の王様へ。早稲田稲穂、長瀬が新関東リーグ2017MVPに輝く。
新関東リーグ1部2017が閉幕。優勝した早稲田大学稲穂キッカーズ(以下:早稲田稲穂)が東西対抗戦も制し、日本一に輝いた。 優勝した早稲田稲穂から、攻守ともに気迫溢れるプレーでチームを牽引したMF…
read more BeYonD 編集部【明治大学学内戦決勝】フォトギャラリー
9番井上(3年=浦和西)は確かなテクニックで前線で溜めを作り、チームに落ち着きをもたらしてきたが決勝では中々足元にボールを収めきれず。留学生クリストファーの通訳としての活躍が目立った。 …
read more BeYonD 編集部【美女マネ特集vol.10】記念すべき第10回は同好会カテゴリー最古の歴史を誇り、来年で77期を迎えるあのチームのマネ!
みなさんこんにちは! なんと、、、。 美女マネが、、、。 ついに第10回を迎えました!! &nb…
read more BeYonD 編集部【新入生必見!同好会チームガイドvol.14】東洋大学編その1
新入生の皆さんご入学おめでとうございます! 今回は東洋大学の新入生に向けたチーム紹介をしていきます 本日と明日、続けて東洋大学を特集していきますので、是非目を通していただいて参考にしてみて…
read more BeYonD 編集部【BMOM68】門倉怜央(1年=正智深谷) 全国経験者の大きな貢献
先日行われた大東文化大学AVANZRE(以下AVANZRE)と大東文化大学GLANZ(以下GLANZ)による大東文化大学学内戦決勝戦は1点を争う好ゲームを繰り広げた。 前半はGLANZがボー…
read more BeYonD 編集部【筋トレ特集vol.2】サークル界のマッスルモンスター
皆さんこんにちは! 梅雨になり、家にいる時間が長くなっていると思います。 そんな中でもトレーニングを続けるサークルの筋肉自慢を紹介していきます! …
read more BeYonD 編集部