[BMOM28] 藤生凛太郎(1年=柏日体)「輝くシャドーストライカー」

BeYonD 編集部

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「あとは合わせるだけでした」

 

上智大学学内戦、上智大学サッカー愛好会と上智大学FUN-ta-SISTERとの決勝戦は立ち上がりから膠着状態が長く続き、後半に突入してからも試合は大きく動くことはなく15分が経過していた。

 

ちらほらPK戦の覚悟も頭によぎり始めた。そんな中のコーナーキック、完璧なボールを空中で待ち受けていたのは、ディフェンスを完全に置き去りにしたFUN-ta-SISTERの背番号3藤生凛太郎(1年=柏日体)だった。
「準決勝からキビシイ試合が続いていて、体力的にも苦しかったんですが、後ろがとにかく頑張ってくれていたので最後に決められてよかったです」と、謙虚に決勝戦を振り返った。

 

一試合を通じて決定的なチャンスは両チーム合わせて2、3回。そんな均衡した試合に終止符を打ったあのゴールを振り返ってもらった。「ずっとチャンスをつぶしてしまっていたんですが、いい感じに相手のマークを外せたので、あとは合わせるだけでした」混沌としたペナルティーエリア内で一瞬の隙をついてフリーの状況を作り出す姿はまさにシャドーストライカーのそれであった。

 

結局この一点を守り切り、FUN-ta-SISTERは二連覇を果たした。

 

最後に出場権を獲得したアットホームカップへの意気込みを語ってもらった。
「去年は個人的な理由で大会に出れなかったので、今年はしっかり参加して決勝トーナメントに進みたいと思います」と意気高々と語ってくれた。

「シャツ入ってるの写ってます?」と撮影をお願いしたときに注文をもらった。
「ばっちりです」というと満面の笑みでありがとうと返してくれた。
そんな気さくでシャツインの似合う彼に今後も期待していこう。

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