【新人戦1年生大会①】~まだまだいるぞ、今後の注目選手たち~

BeYonD 編集部

2月7~8日に行われた新人戦1年生大会①において、惜しくも上位進出は叶わなかったチームにもまだまだ素晴らしいパフォーマンスを発揮し活躍した選手たちが数多くいます!今回は、そんな上位進出は叶わなかったものの今後、同好会カテゴリで活躍していくことであろう要注目選手をピックアップしていきたいと思います!!

 

FW

img_8588

早稲田大学FC GUSTA68番 安東尚宏

1年 國學院久我山高校
昨年の全国高校選手権準優勝時にメンバー入りを果たした選手。攻撃的ポジションならどこでもこなす万能アタッカー。スピードに乗ったドリブルの中でも抜群のボールコントールでゴール前まで簡単に侵入してしまう。また、体幹の強さは群を抜いており、強く潰しに来た屈強なディフェンダーを返り討ちにする。

「このたびは優秀選手に選んでいただきありがとうございます。優勝を目指してこの大会に挑みましたが、チームとして結果が残せず、とても不甲斐ない気持ちです。これからもチームに貢献できるように頑張りたいです。」

 

MF

 a886aa37-0b69-48a2-b670-be281472c328

専修大学PinkMonkey’s 00 番中村玲央

1年 茨城県立古河第一高校
上背はないものの、守備の予測とフィジカルコンタクトの強さで脅威のボール奪取率を誇った。左足のキックにも自信があり、鋭い直接フリークックを叩きこんだ。また、あわやゴールかと思われるようなキックオフシュートも見せ、ゴールへの高い意識が垣間見られた。

「注目選手に選んでいただいき嬉しく思います。チームの結果が良くなかった事もあり、選ばれた事に驚いています。今回はゲームキャプテンを務めました。これからはチームの中心としてプレーするのはもちろん、自分のレベルアップに努めたいと思います。」

 

専修大学サッカー愛好会35番 中山尚俊

1年 星稜高校
柔らかいボールタッチと正確なショートパスで小気味よくパスを繋ぎ中盤を構築した。無駄なダッシュをすることは少なく、軽快なフリーランニングでボールを常に引き出し、相手はなかなか彼を捕まえることができなかった。

「レベルの高いスポマネの大会に参加されてもらい多くの素晴らしい選手がいる中で選ばれて嬉しいです!今後もスポマネさんの大会に参加させてもらい多くの強いチームとやり楽しくやっていきたいです。 」

 

 

日本大学教育サッカーBAMBINO 6番 衛藤 渉

1年 八千代高校
すらりとした長身を活かしたボール運びと長短織り交ぜたパスで、個性派集団BAMBINOの中心となった。長身な選手にありがちな動きの堅さは一切なく、繊細な足元のボールタッチを誇り、狭いスペースでもうまくボールをさばいた。

「注目選手に選んでいただきありがとうございます。自分は目立つ選手ではないので、評価してもらいすごく嬉しいです。今後は、Bambinoとしてタイトルが取れるようにしっかりと自分の役割をこなしていきたいです。カゼミロみたいな選手になります。これからもよろしくお願いします。」

 

DF

img_8589

日本大学教育サッカーBAMBINO 65番 二瓶亮

1年 関東第一高学校
関東第一がインターハイベスト4に進出した際、右サイドバックでレギュラーを張っていた本格実力派。絶妙なタイミングでのオーバーラップは、スピード豊かで迫力がある、BAMBINOの攻撃に厚みを作り出した。

「この度は注目選手に選んで頂きありがとうございます。今大会はチームを勝利に導けず悔しい思いをしました。今後はよりチームとしてまとまりその中でもチームを支えていけるような選手になりたいと思いました。今回選ばれた名に恥じないようなプレーをしていきたいです。これからもよろしくお願いします。」

 

GK

img_8591

専修大学サッカー愛好会77番 三富駿

1年 新潟明訓高校
セービング、キック、飛び出し全てを高水準でこなす万能ゴールキーパー。1年生合宿①において、キーパーが豊作と言われたのは彼の存在があったからだろう。

「選んでいただき光栄に思います。これからも優秀賞に恥じないプレーをしたいと思います。」

 

新人戦1年生大会①では、高校サッカーの名門校出身が多数活躍した。そんな経歴を持った彼らが同好会カテゴリでいかに活躍していくのか、非常に楽しみだ!

Written by

BeYonD 編集部

beyond

BeYonD編集部です。

Keywords

Recommend

コラム 2023.11.21

【就活記事】就活生必見!!24卒の先輩たちに聞く就活事情!!!

誰にどんな質問?? 新関東リーグで各チーム熱戦を繰り広げている真最中だと思いますが、3年生は『就職活動』とも本気で戦っている、もしくはこれから戦う人たちがほとんどだと思います。今回は新関東リーグ…

read more 中嶋 快
コラム 2017.06.15

【BMOM63】小田島圭吾(3年=國學院久我山) 重戦車”改”となったこの男が2得点の活躍!

新関東カップ2017準決勝で明治大学Groovy kids(以下:グルービー)は早稲田大学HUMAN FC(以下:HUMAN)と対戦し2-1で勝利を果たした。決勝へ進むべく絶対に負けることのできないこ…

read more 高橋佑輔
コラム 2019.01.10

【完全個別キャリア面談のご案内】パッションナビで自分らしい就活をしよう!

皆様こんにちは! そして新年あけましておめでとうございます! 早速ですが、BeYonDプロジェクトから完全個別キャリア面談の紹介をさせていただきます。 以前もBeYonDと共同で就活…

read more 高橋佑輔
コラム 2022.11.09

【新関東リーグ2022・1部・1節マッチハイライト】新関東1部が遂に開幕!大事な初戦を手にしたチームは⁉

11月5日、先週の新関東2部に引き続き、新関東リーグ2022の1部リーグが、茨城県、鹿島ハイツスポーツプラザで開幕した。前回王者である早稲田大学稲穂キッカーズや、マガジンカップ準優勝の中央大学フースバ…

read more 山田大晴
コラム 2017.03.08

【チームの根vol.2】 ”モモレンジャー” 法政大学学団連サッカー部 高野勇貴(3年=日大習志野)

ピッチに立てるのは11人。ただチームの力はその11人じゃ決まらない。自分を下手くそ、盛り上げ役と表した男の胸に秘めた思いに迫った。     法政大学学団連サッカー部 …

read more BeYonD 編集部
コラム 2022.07.14

体育会でも、サークルでもない。新たな選択肢を体現するFC GRAN SUMAとは。

体育会サッカー部でも、サッカーサークルでもない。神奈川県社会人リーグ3部に大学生のみで参戦するFC GRAN SUMA。 「2年連続で惜しくも2部昇格を逃し、何としても今年は昇格を決めたい。」そう語…

read more 大田智輝
コラム 2017.05.03

【新チーム始動インタビューvol.9】“早稲田大学 FC.GUSTA”

昨年度、新関東リーグ2部で優勝を果たし、悲願の1部昇格を決めた早稲田大学FC.GUSTA(以下:グスタ) 。 当時からボランチでタッグを組み、1部昇格に貢献した、 現キャプテンの池田洋平(…

read more BeYonD 編集部
コラム 2025.05.09

【新入生必見】大学生活スタートダッシュ!🏃バイト選びのリアル

こんにちは👶🏻🧡 BeYonD編集部です! 「バイトってどう選べばいいの?」「みんなどれくらい働いているの?」 そんな悩みを抱えている新入生に向けて、今回はサッカーサークルに所属していた4人の先輩…

read more 山木陽菜
コラム 2017.07.01

【BeYonD特別ご招待】浦和レッズvsボルシア・ドルトムント試合観戦&特別セミナー+ドルトムント所属選手交流会イベント開催!!

BeYonDをご覧のみなさまこんにちは!!   本日から7月ということで、 早いもので、2017年も下半期に差し掛かりましたね!   そんな本日7月1日に…

read more BeYonD 編集部
コラム 2018.07.21

【新関東カップ2018】新人賞

絶対王者、早稲田稲穂キッカーズ(以下、早稲田稲穂)の4連覇を阻止した中央大学フースバルクラブ(以下、中央フースバル)の初優勝で幕を閉じた新関東カップ2018。 4月に大学生になったばかりで加入して間…

read more 遠藤瞭介

-PICKUP CIRCLE-