【OB・OGインタビューvol.2】同好会生活を共に過ごしたナオト・インティライミさんを支える、あの人にインタビュー!!

BeYonD 編集部

同好会カテゴリー出身で、現在社会で活躍されている方々に貴重なお話を伺うシリーズ第二弾です!

今回は、中央大学サッカー同好会33期OBで、同じく中大同好会34期OBのナオト・インティライミさんが所属する株式会社エンジンの役員を務める福永大夢さんにお話を伺いました。大親友のナオトさんとのデビュー前秘話や、就活無双した福永さんから現在就活中の三年生必見メッセージなど素敵なお話盛りだくさんです。最後までぜひご覧ください!

 

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―現在の仕事内容を教えてください。
現在は2014年4月1日にできた、株式会社エンジンという音楽プロダクションで働いています。エンジンでは、Mr.Childrenや、中大同好会34期OBでもあり大親友のナオト・インティライミ、大久保嘉人のマネージメントを14名で行っています。会社の業務は、ライブ制作やCD販売、チケット販売などを行う会社とやり取りを行って、アーテイストの活動をコーディネートすることです。その中で私は人事総務や、それぞれの会社との契約内容、著作権についてのマネジメントなどを主に担当しています。

 

―なるほど。それでは、株式会社エンジンに入るまでの経緯を教えてください。
中央大学を卒業して伊藤忠商事に入ったのですが、就活中は35歳までには独立して企業したい、と面接で話していました(笑)。そう考えていたのは、36歳で独立してフリーのコピーライターになった父親の影響があったと思います。他にも大手総合商社、最近色々と話題の広告代理店などにも内定を頂いていたのですが、独立を見据えたときに最大限個の力を伸ばせる環境や、人の雰囲気に魅力を感じて伊藤忠商事に入社したんですね。
 そこで10年目くらいの時に、氷結というチューハイのパイナップルやシークワーサー味など新しい味を提案して初めて採用されました。すると、その直後くらいにナオトから電話が来て「氷結のCMのタイアップに自分の曲が起用されることが決まった」と(笑)。本当にびっくりしましたね。その後ナオトから「新しい事務所を立ち上げる話があるから一緒にやらないか?」と誘われてエンジンに入社しました。

 

―そんな運命的なことあるんですね!(笑)エンジンでの将来的な目標はどのようなものでしょうか?
現在の少数精鋭的な規模感は大事にしながら、会社を成長させていきたいです。具体的なお話はできないのですが、新しいシステムをパッケージごと売っていくような新事業を立ち上げたいと考えています。

 

―ありがとうございます。それでは中大同好会時代のお話を聞いていきたいのですが、そもそもなぜ同好会に入ったのでしょうか?
小さいころからずっとサッカーで生きていこうと思っていて、都立駒場高校時代には東京代表として選手権大会にも出場することができました。しかし、国体で帝京高校の中田浩二らと一緒にプレーした時に、この道で勝負するのは難しいと感じたんですね(笑)それでも大学で真剣にサッカーできる環境はないか、と考えたときに同好会という選択になりました。

 

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―なるほど。そこで大親友であり、現在共に仕事をしているナオトさんと出会うんですね。
はい。一年生の5月の合宿で二年生のナオトと初めて会って意気投合して、その帰りに突然「今からストリートライブしない?」と誘われてそのまま池袋の高架下で三時間くらいライブをしたんです。(笑)僕も歌が好きだったので、二人でゆずさんのカバーをしてハモったりして。(笑)

 

―かっこよすぎます。(笑)中大同好会は当時どんなチームだったのでしょうか?
週4回、10~12時で練習をして、週3回以上練習に来ないと試合に出る権利が与えられないような公平で真面目なチームでしたね。

 

―その伝統は今も全く変わらないです。一番の思い出は何でしょうか?
3年のマガジン杯です。準決勝で敗れてしまったのですが、三位決定戦の相手は国士舘大学の体育会のBチームでした。その試合で僕が先制点を決めて、岩竹という2年生が追加点を奪って体育会相手に2-0で勝ったのが嬉しくて覚えています。そして実は、その岩竹は今エンジンでナオトのマネージャーとして一緒に働いているんです。(笑)

 

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(BeYonDのHPをみる福永さんと岩竹さん)

 

―またまたすごいお話です。(笑)それでは、大学生活で印象に残っているお話を聞かせてください。
4年の時にナオトとブラジルで1か月間バックパッカーをしたんですね。とにかくいろんな町に行って、昼間は現地の人に混ざってサッカーをして、夜は音楽が鳴っているところに行って一緒に歌って踊りました。なかでも、サンタレンという町では10,000人規模のカーニバルが開かれていたんですね。そしたらナオトが「ここで歌いたい!」って言いだして、現地のイベント主催者と必死に交渉すると15分歌えることになったんです。(笑)

 

―行動力の塊ですね!(笑)
そうですね。(笑)ナオトがよく言うのは郷に入っては郷に従えということで、行った場所で流行っている曲やダンスを最初にやって10,000人の心を掴んでいました。そのあとは自分の曲を後ろのバンドメンバーにコードだけ伝えて、即興の演奏だったんですけど結構盛り上がりましたね。(笑)
ただ、僕が悪いんですけど帰る前日にパスポートを無くしたときに、薄情にも僕をおいて帰ったのは忘れないです。(笑)
―リオで一人は辛いですね。(笑)

 

―それでは、最後に同好会カテゴリーに所属するプレーヤー、マネージャーにメッセージをお願いします。
正直、社会に出てから体育会出身の人から「所詮は同好会」と言われることもありました。
しかし、僕自身同好会で過ごした日々には誇りを持っていて、監督がいない中試行錯誤しながら日々取り組んだ経験は、間違いなく胸を張れるものだと思います。また、様々な事に取り組める大学生活の中で、どこにプライオリティーを置くかを判断することや、主体性をもって組織を運営していく経験は社会に出てからも必ず役立ちます。確かに、社会的にはあまり良いイメージのない同好会カテゴリーかもしれませんが、真剣にサッカーと向き合ったその思いは全くもって恥ずべきものではなく、自信を持ってこれからの人生の糧にしてほしいなと思います。

 

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(毎年行われている福永さん、ナオトさんの代の中大同好会OBチームと現役中大同好会の練習試合)

 

―力強いメッセージ、ありがとうございます。
こちらこそ、わざわざありがとうございました。美女マネ中心にたまにBeYonD見ています。(笑)これからも頑張ってください!

 

―そうなんですね!(笑) 本日は本当にありがとうございました!

 

 

 

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BeYonD 編集部

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